弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)
津軽ダムの完成は、洪水調整などの防災に資するものでありますが、降雨の状況によっては、ダムからの放流量の増加に伴い洪水が発生するおそれがあることから、弘前市防災マップにも掲載しまして市民への周知を図ったものでございます。 今後も引き続き、岩木川ダム統合管理事務所と連携の上、様々な機会を捉えまして危険地域の周知に努めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(清野一榮議員) 蛯名議員。
津軽ダムの完成は、洪水調整などの防災に資するものでありますが、降雨の状況によっては、ダムからの放流量の増加に伴い洪水が発生するおそれがあることから、弘前市防災マップにも掲載しまして市民への周知を図ったものでございます。 今後も引き続き、岩木川ダム統合管理事務所と連携の上、様々な機会を捉えまして危険地域の周知に努めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(清野一榮議員) 蛯名議員。
非常用洪水吐きからの放流時は貯水位が非常に高い状態となりますので、放流量は計画規模内の洪水時よりも増加いたしますが、ダムの最大の放流量が流入量を上回ることはないものであります。 本年発生いたしました台風第19号の影響による当市の気象状況についてでございますけれども、10月12日の降り始めからの降雨量が97ミリを観測し、岩木川と大蜂川では消防団待機水位に達してございました。
○経営戦略部長(清藤憲衛) 津軽ダムのほうは、岩木川ダム統合管理事務所に確認しましたところ、ダムの洪水調節方式がゲートを操作しない自然調節方式というものが採用されておりまして、これは洪水によりダムの水位が上昇した際にはダムに設けられた穴から水が自然に流れ出る方式であり、この流れ出る水の量は水位で自然に変化するため、水位が高いほど放流量がふえまして、最終的にはダムに流入してくる量と同じ量が流れるということで
○議長(工藤正廣君) 20番 ◆20番(竹島勝昭君) このカワシオグサについて、自然保護団体の方の話によれば、発生原因は放流量の増減による奥入瀬渓流の攪乱の減少、河床が安定するというふうな、横文字ではアーマーコート化と言うそうですけれども、その影響によることが一番考えられるのではないかと言っています。
基本的には5番高橋議員と同じように、多分その放流量がサケの習性と回帰率、その部分には直接的につながっているだろうと思っています。漁獲高を高めるためには、それこそつくり育てる漁業がなお一層充実して量をふやすことが多分基本になるのではないかと思っております。 先ほど、何回も過去にふ化場の建設については議場でも議論がありました。
なお、今回の最大放流量は約130トンとなっておりますが、昨年7月17日に約130トン、約同量の放流があった際には、このたびのような被害が発生していないということから、一概に目屋ダムの放流による影響があったというものではなく、やはり岩木川流域全体での大雨によるものと考えてございまして、一方で、ダムへの最大流入量が、入ってくる量が約600トンだったということもございますので、国土交通省青森河川国道事務所
このダムにおける洪水調節とは、ダム下流の新井田川の流下能力に合わせ放流量を調節、抑制するものでありまして、降った雨を全部ためて放流量をゼロにするものではありません。 また、世増ダムの洪水調節方式は、ゲートなどの開閉操作によって行うものではなく、オリフィスゲートという流出孔により行うものとなっております。